使い捨てマスクの再利用は危険?何回まで使える?洗い方・煮沸消毒方法

新型コロナウィルスの感染拡大の影響で、使い捨てマスクが手に入りづらい日々が続いています。

マスクの残り枚数が残りわずかで、焦っている方も多いですよね。

不織布の使い捨てマスクは再利用ができるのでしょうか。

再利用する場合は洗う?洗わない?

ここでは、使い捨てマスクの再利用について次の内容でまとめていきます。

  • 使い捨ての不織布マスクの再利用は可能?
  • 使い捨てマスクのは洗える?洗い方とは?
  • 使い捨てマスクの消毒方法
  • 使い捨てマスクは何回まで再利用できる?

では、早速見ていきましょう!

※マスクの再利用につきましては、自己責任でお願いいたします。

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使い捨ての不織布マスクの再利用は可能?

これまでの常識としては、

不織布の使い捨てマスクは一度使ったら捨てる

が常識でしたよね。

取り換える頻度が多い方は、出かけるたびに新しいマスクに取り換えるので、一日に数枚使っていたという方もいるようです。

実際、マスクのパッケージには

「衛生上、機能面から1日1枚ご使用ください」

「使い切りなので、繰り返しのご使用はおやめください」

などの記載があり、再利用はすすめていないようです。

ところが、これだけマスクが手に入りづらい緊急事態。

さすがに経済産業省ですら「使い捨てマスクは再利用できます」とのアナウンスをするようになりました。

3/2のニュースでは、経済産業省が消毒液を付けることでマスクの再利用が可能だと周知する方向で検討しているそうなんです。

3/4放送の『every.』では、マスクは洗うとフィルター部分の機能が落ちるという内容の話がありました。

日々、いろいろな情報があり、混乱してしまいますね。

いずれにしても、

新品の使い捨てマスクでも、ウイルスの感染を防ぐ効果は完璧ではない。

ということなので、マスクを過信しすぎないことが大事のようです。

マスクの効果についてですが、

「マスクは、新型コロナウイルスの感染を防ぐ効果はあるのか。」

という問いに対して、感染症に詳しい大学病院の教授は次のように話しています。

「マスクは基本的には感染を広げないために着用するものです。症状がある人がせきやくしゃみをした際にウイルスを含む唾液や鼻水などの飛まつが飛んでいくのを物理的に防ぐことができるので、マスクの着用には意味があると思います。ただ、一般的な使い捨てのマスクでは新型コロナウイルスなどウイルス自体をシャットアウトすることはできないので、マスクを着用することが、直ちに感染を予防することにはつながらないと思います。」

つまり、マスク着用の効果は

  • 感染者の飛沫防止
  • 感染者からの直接の飛沫を防ぐ
  • 口や鼻などを直接触りづらくすることで、手についたウイルスの侵入を防ぐ

などの理由から、付けるに越したことはない、ということです。

ここまでの話によると、新品のマスクでも再利用のマスクで機能はあまり変わらなそう、という印象です。(個人的感想です)

だったら、一度使っただけで捨てるのはもったいないし、再利用したいですよね。

ですが、再利用する際には、注意が必要です。

4/19のスポーツ報知に次のような記事がありました。

製紙会社で不織布の研究をされている奥恭行さんは使い捨て不織布マスクの再利用について次のように述べています。

使い捨てマスクなので洗えば当然、初期性能は落ちますが、不織布マスクは洗濯して使い回せる。

洗濯後は、つるして乾燥させれば10回は使える。

不織布マスクは3層素材が主流で、中央の細繊維が帯電しウイルスを捕集する。

この効果は水、特に洗剤やアルコールに接することで効果が減少するので初期性能を保証できない。

実験では、新品で90%以上の捕集効率をうたうマスクを洗濯すると、効率は70%に落ちたが70%より効率は低下はしなかった。一方で布マスクの捕集効率は20~40%。

対ウイルス効果を重視するなら、洗った不織布マスクの方がベターかもしれない。

不織布を洗って再利用するのはある程度効果があるということのようで安心しましたね。

再利用には、布製のマスクカバーを使えば、さらに効果大が期待できそうです。

マスクカバーの作り方はこちらです。

プリーツマスクカバー(ポケット型)の作り方!上から出し入れ型

使い捨てマスクを再利用する際の注意点

一度使ったマスクは、外側の表面にウイルスや花粉などが付着している可能性があります。

使用後のマスクはその辺に放置すると、ウイルスや花粉をまき散らすことにもなりかねません。

再利用する場合は、すぐに洗いましょう。

どう洗って、どうやって消毒するか、ということが大切になってきます。

次の章で、洗い方について見ていきましょう。

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使い捨てマスクは何回まで再利用できる?

メーカーにより、耐久性も違い、洗う回数や煮沸する回数などによっても、傷み方が変わってきます。

〇回まで使えるよ、と言い切るのはなかなか難しいですね。

捨てるタイミングとしては、

  • マスクの色が変わった
  • ゴムが伸びた
  • マスクの表面の毛羽立ちが目立つようになった

などではないでしょうか。

最近、わたしは煮沸なしで洗うだけで再利用をしていますが、4~5回は問題なく使用できています。

煮沸すると安心はできますがマスク自体がいたみやすくなるので、2~3回くらいの使用になるのではないかと思われます。

これから、煮沸消毒を繰り返して再利用してみようと思っているので、結果を追記していきますね。

使い捨て不織布マスクの洗い方

水かぬるま湯を入れたボールや洗面器などに使い捨てマスクを入れ、優しく押し洗いします。

ファンデーションなどがついたり、汚れが気になるときは、食器用の中性洗剤を少し入れて、汚れているところを優しくこすり洗いしましょう。

その後、2~3回すすげばOKです。

これで完璧!と言いたいところですが、その後、消毒すればさらに安心です。

次は消毒方法についてご紹介します。

ガーゼ(布)マスクの洗い方はこちら

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使い捨てマスクの消毒

洗った使い捨てマスクを消毒をすることは可能なのでしょうか。

まず、消毒といって思い浮かぶのは、

  • 煮沸消毒
  • アルコール消毒

ですよね。

使い捨てマスクの消毒について、内科医の市原さんは次のようなコメントをしています。

新型コロナウイルスには、煮沸消毒やアルコール消毒が有効です。そのため、使い捨てマスクを煮沸することで、ウイルスは除去できますが、煮沸の場合、マスク自体の耐久性が心配です。煮沸するよりは、マスクのアルコール消毒をしっかりする方がいいでしょう。ただ、今回のような緊急時のみにしてください」

参考:Yahoo!ニュース

新型コロナウイルスには、アルコール消毒がおススメなんですね!

でも、現在はアルコールが手に入りづらい状況です(泣)

マスクの消毒方法については、こちらで詳しく説明しています。

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煮沸消毒は耐久性が少し心配ですが、消毒効果としては有効ということなので、煮沸消毒を積極的に行っていきたいですね。

ここでは、簡単にできるマスクの煮沸消毒方法についてご紹介していきます。

マスクの煮沸消毒方法

使い捨ての不織布マスクだけではなく、ガーゼマスクにも有効な煮沸消毒の方法をご紹介します。

■マスクの煮沸消毒の方法

①お鍋にお湯を沸かします。

②お湯が沸いたらマスクを入れ、30秒~60秒(下記の注意事項参照)くらい煮沸し、菜箸などで取り出します。

③天日干しで日光消毒しながら乾かします。

殺菌効果を考えると、天日干しがおススメですが、花粉症の場合は、室内で干した方が無難かもしれませんね。

【注意】

煮沸によるウイルスの殺菌効果は、熱湯で15~20分ほど煮沸することを推進しているようですが、不織布のマスクだと、熱湯の耐久性が気になります。

商品ごとに耐久性が違ってきますので、お手持ちのマスクの耐久性により、煮沸時間を調整することをお勧めします。

布マスクの場合は、熱湯に強いと考えられますので、15分~20分の煮沸消毒がおススメです。

マスクカバーを使えば汚れにくい

不織布マスクを布製のマスクカバーに入れて使えば、不織布マスクの汚れを最小限に防ぐことができます。

外からにのウイルスや花粉に直接じかに触れにくくなり、さらに口にも直接触れることがないので、わたしはこの方法で、洗わずに不織布マスクを2~3回使っています。

不織布マスク使用後は、洗わずに、50ppmの濃度の次亜塩素酸水をスプレーして干しています。

マスクカバーでガードされていたとはいえ、全く汚れていないということではないので、除菌は必須です。

使用につきましては、自己責任でお願いいたします。

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『使い捨てマスクの再利用【洗い方・消毒方法】何回まで使える?』まとめ

使い捨てマスクは、原則一度きりの使用が望ましいけど、緊急事態であれば、再利用もできるということがわかりました。

再利用の際の注意点や洗い方と消毒方法をきちんと守れば、数回は使えることになるので安心ですね。

不織布マスクにしても布マスクにしても、完璧にウイルス感染を防ぐものではないので、過信しないことが大事なんですね。

まずは基本の、うがいと手洗い、睡眠と食事などに気を付け、ウイルスを撃退したいですね。

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