あずま袋の裏地&持ち手付きの作り方【ポケット付】リバーシブルでも

洋服にも浴衣にも合うあずま袋。

今回はメインバッグとしても使えるように、裏地付きで作る方法をご紹介します。

両面ともにかわいい生地を使えば、リバーシブルとしても使用できます。

 

という訳で、今回は、

あずま袋のスペシャルバージョン

  • 裏地付き(リバーシブルにもなる)
  • ポケット付き
  • マチ付き

の作り方をご紹介します!

 

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あずま袋スペシャルバージョン

今回ご紹介するあずま袋は、裏地付き&ポケット付き&マチ付き、という豪華版です!

ポケットとマチは必要なければはしょって作ることもできます。

 

裏地の布を表地時にも使えるデザインの生地を選べば、リバーシブルとしても使うことができます。

生地を二重にして作るので、しっかりしていて、メインバッグとして持ち歩くことができます。

 

しかも、今回ご紹介するサイズはA4がヨコにすっぽり収まるサイズ。

めちゃくちゃ便利ですよ~

 

ちなみに、お弁当バッグとして作るミニサイズや、エコバッグとしてコンパクトに収納できるようにしたい場合は、一枚仕立てで作るとコンパクトに仕上がります。

 

初心者向き1枚仕立てのあずま袋の作り方

 

持ち手に工夫

通常、あずま袋は持ち手は結んで使いますが、持ち手をちょっと工夫すると、また違った雰囲気のバッグに仕上がります。

 

特に、大き目のあずま袋の場合、中身が重くなりがち。

普通のあずま袋のように結んで使うと、結び目が肩に食い込んで痛くなってしまいます。

 

そんなときは、持ち手をフラットにすることで、肩が痛くならないようにすることができます。

もちろん見た目がかわいくなって、一段グレードアップしたあずま袋に仕上がりますよ。

 

生地選び

生地を二重にして作るので、お好きな生地の組み合わせで作ることができます。

 

二重にするので、片側にしっかりした生地を使えば、もう一枚の方にはニット地を使うのもかわいいですね。

しっかりした生地には、オックスやツイルなどがおススメです。

 

■柔らかい雰囲気のあずま袋を作るなら

  • ブロード
  • シーチング
  • リネン
  • コットンリネン
  • ニット(片側のみ)

などがおススメです。

 

■しっかり目のあずま袋を作るなら

  • ツイル
  • オックス
  • カツラギ

あたりがおススメです。

 

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道具

チャコペン

定規

ミシン

待ち針

裁ちバサミ

糸切バサミ

アイロン

洋裁の基本の道具があれば大丈夫です。

 

完成サイズ

完成サイズは、

タテ約40cm×ヨコ約45cm×マチ8cm

クタッとしているので、タテの長さがはかりにいのですが、底辺をきれいに横に引っ張ったときの高さが約40cmです。

 

110㎝幅の生地目いっぱい使って作っていきます。

耳の部分を除くと、107㎝使うことが可能だったので、縫い代を含めて

タテ37cm×ヨコ107cm

で裁断していきます。

 

裁断するサイズは、タテの長さを1として、ヨコは1:1:1つまり縦の長さの3倍の長さ分になります。

 

今回はポケットは片側だけに付けるので、ポケットを作る生地をA布のみとします。

ポケットの出来上がりサイズは

タテ12cm×ヨコ18cm

 

二重にして作るので、

(出来上がりサイズ×2)+縫い代

つまり、

タテ14cm×ヨコ38cm

で裁断します。

 

材料

今回はこちらの2つの生地を使います。

見本は、

A布はブロード、B布とC布はツイルで作っていきます。

 

【材料】

生地

110センチ幅の布を

A布 約60cm

B布 約50cm

C布(持ち手当て布) 9cm×12cm

ポリエステル60番(色は生地に合わせて)

 

110センチ幅のより幅の狭い生地を使う時は、タテ地に裁断すれば作れますので、その場合は、A布B布ともに120cm用意しましょう。

 

裁断と印付け

では、早速作り始めていきましょう。

縫う前に、まずは裁断と印付けをしていきます。

 

裁断

今回は長方形という単純な形に裁断するので、型紙は不要です。

生地に直接作りたい大きさをチャコペンで記入していきましょう。

チャコで描く時は、生地の裏に描きます。

 

C布の持ち手当て布は、用意する9cm×12cmが使用するサイズになります。

 

印付け

A布とB布ともに同じように印をつけます。

生地のヨコ(長い方)を3等分+縫い代の位置に4か所印をつけます。

その他の縫い代は、本体もポケットも全て1cmなので、印付けは不要です。

もし心配なら、チャコペンやヘラで印付けをしましょう。

 

縫い方の手順

縫う前の準備が整いました。

早速、縫い始めていきましょう。

 

1. 待ち針で留める

生地のをおもて面を上にして置き、三等分に印をつけた位置で右側を折りたたみ、待ち針を留めます。

 

さらに左側も三等分の印の位置で折りたたみ、下を待ち針で留めます。

 

2. 待ち針で留めたところを縫う

1で待ち針を留めたところを縫い代1mで縫います。

2か所とも、縫い始めは1cm開けて縫います。

縫い終わったら、縫い代を開いてアイロンをかけます。

 

3. マチを作る

8cmのマチを作ります。

マチはお好みなので、必要ない場合は5のポケット作りに進んでください。

 

下図のようにバッグを置き、角から縫い代を含めずに8cmマチをチャコかヘラで印をつけます。(2か所)

街マチを縫っておもてに返してアイロンをかけます。

バッグを開くと、下図のような感じになっているはずです。

 

4. ポケットを作る

ポケットの布を中表にして長い辺を半分に折り、わになる方を右に置きます。

上下を縫い代1cmで縫います。

縫い始めと縫い終わりは返し縫いを忘れずに。

表に返して、返し口の縫い代1cmを内側に折って、アイロンをかけます。

 

5. ポケットを縫い付ける

ポケットを付けたい方のバッグの本体をおもてを外側にしておきます。

バッグの中心から下に4cmのところにポケットの中心がくるように置いて、待ち針で留めます。

ポケットは端から2mmくらいのところを二重にして縫い留めます。

縫い付けるときに、バッグの反対側を一緒に縫いこまないように気を付けましょう。

 

6. バッグを合体させる

二つのバッグを中表に合わせて、バッグの中にバッグを入れるようにして置きます。

持ち手になる部分(上図の青い点線のところ)を縫い代1cmで縫っていきます。

一か所、10cmの返し口を開けておきます。

 

表に返して、アイロンをかけたら、今縫った持ち手の部分の端から2~3mmのところにステッチをかけます。

 

7. 持ち手当て布を作る

持ち手の当て布の12cmの辺の両端を縫い代1cmに折って、端から5mmくらいのところを縫います。

9cmの辺を半分に折って、縫い代1cmで縫って筒状にします。

アイロンで縫い代を割って、表に返します。

 

持ち手の当て布を、バッグの持ち手のどちらか一方に通しておきます。

 

8. 持ち手を縫い合わせる

持ち手を3cm重ねて、四角にぐるぐる縫います。

バッグの重さがかかる部分なので、しっかりと2~3重にして縫います。

しっかり縫えていれば、図とは違う感じでも大丈夫です。

持ち手の当て布を中心に持ってくれば、完成です!

完成したら、全体にアイロンをかけると、縫い目が落ち着き、見栄えがグッとよくなります。

 

こんな感じに仕上がりました!

ポケットはもっと小さめでもいいし、縦長でもいいし、お好み決めてくださいね。

 

 

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