緑色の意味【色と心のつながり】イメージ*特徴*色彩心理効果*風水など

 

「緑についてお話していきます。

世の中のあらゆるものには、があります。

目を開けた瞬間から、たくさんの色が目に飛び込んできますよね。

もし、世の中から色がなくなったら・・・色がない世界なんて、なんだか寂しくて味気ないですよね。

色とりどりの世界というのは、地球特有のものなのかなと思います。

色彩豊かなこの地球に生まれたことに感謝ですね。

 

普段の生活の中で、色を選ぶ機会はたくさんありますが、実は色というのは、その時の心理状態が現れるものなんです。

色と心とは、無意識のつながりがあるんですね。

なんだか、不思議です。

緑色のイメージ特徴緑を選ぶときの心理状態など、ひとつずつ見ていきましょう。

 

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緑のイメージ

色には、ほとんどの人が共通して感じているイメージがあります。

いくつか例を挙げてご紹介します。

具体的イメージ

実在するものでを連想するものをあげてみます。

植物・森林・草・葉・草原・芝生

 

抽象的イメージ

次に、緑から連想する抽象的なイメージをあげてみます。

●ポジティブなイメージ

安心安全・新鮮・平和・健康・バランス・癒し・安らぎ・クリーン・信心・自然・浄化・穏やか・成長・生命力・未熟・落ち着き・安定・安息・永遠・復活・調和・若さ

●ネガティブなイメージ

どっちつかず・自分に意見がない・受け身・保守的・未熟・幼い・未発達・未開発・嫉妬

爽やかな森林のイメージですね。

平和な気持ちで、心身ともに穏やかな健康な状態をイメージします。

受け身のイメージなので、はっきりしなどっちつかずな印象を与えることもあります。

 

緑の特徴

自然と調和

森林の緑色のイメージそのままを感じさせる色です。

人は、自然の中に行くと気持ちが落ち着いて穏やかになるものです。

都会で忙しくしている人は、自然の多いところに行って癒されたいと思うものですよね。

自然の中で自然の空気を吸ってゆったりした時間を過ごすことだけでも、自然や地球と調和が取れて気持ちがスッキリとするものです。

 

成長を感じる色

若葉が空に向かって力強く成長することから、生命力や成長を感じさせる色です。

淡い緑色は目が出たばかりの若葉を、深い緑はしっかりと大地に根付いた成長した安定感を感じさせます。

初心者が付けるマークを「若葉マーク」といいますよね。

 

リラックスの色

緑はなんといってもリラックスの色ですね。

心身ともに癒されたい時は、緑色のものに囲まれるか、部屋に観葉植物を置くのも効果的です。

 

安心の色

緑は平和や安心安全の象徴の色。

信号の進めの色も緑色ですね。

 

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緑の色彩心理効果

どんな気持ちの時に緑を取り入れるといい?

疲れを癒してくれる色なので、体が疲れているときや、目が疲れたとき、毎日忙しくて気持ちが落ち着かないときなどに効果的な色です。

 

こんな場面で緑の効果を利用しよう

緑には、協調性を感じさせたり、物事をスムーズにまとまりやすくする力があるので、話し合いの場などに観葉植物を置いたり、緑色の服を着ると効果的です。

ストレスを緩和させたり、リラックスさせる力があるので、寝室に取り入れるとゆったりと落ち着いて眠りにつくことができます。

 

緑が好きな人の性格は?

平和を好み、穏やかで誠実な人が好む色です。

ゆったりとおおらかな広い心を持ち、全体を見て落ち着いて物事を判断できる余裕のある人です。

社会貢献をしたり、誰かの役に立ちたいと思っている人が多いようです。

争いごとをこの好まない分、人に合わせてしまうことが多いので、気疲れが多いかもしれません。

その気持ちを癒すため、また緑を求めるということのようですね。

 

緑色の食べ物

緑色の食べ物を食べて、体の中から大自然の生命力のパワーを取り入れる方法も効果的です。

緑色の食べ物は

野菜、野菜ジュース、サイダー・・・など

 

緑を風水で見ると

風水では、草木の代用として緑が使われます。

室内に観葉植物などの緑を置くのが一番効果的ですが、それが難しい場合も、緑色のグッズを置くだけでも、運気の流れが良くなります。

自然界の緑は汚れた空気のフィルターの役割を果たしていますが、緑色のカーテンをインテリアに取り入れれば、浄化された良い運気が窓から流れて部屋の中へと運ばれてきます。

 

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