フランネルとは|コットンやウールの秋冬向き素材!布ナプキンからビジネススーツまで

フランネルとは

「ネル」という生地名に聞き覚えのある人も多いと思いますが、正式名称は「フランネル」といいます。

ネルシャツに使われている生地です。

厚手のフランネルは「フラノ」とも呼ばれます。

♦素材

ネルには、コットンで作られたコットンフランネルと、ウールで作られたネルがあります。

薄手のものやや厚手のものなど、生地の厚さにも種類があります。

♦織り

平織りと綾織りの2種類あります。

♦質感

片面または両面を起毛して作られています。

毛足は短めなので、薄地で柔らかいのが特徴です。

フランネルの特徴

保温性が高い

起毛しているので、毛足の間に空気を含み、保温性が高く暖かです。

秋冬のアイテムとしては欠かせない生地の一つです。

吸水性がある

吸水性があるので、布ナプキンにも使われる素材です。

暖かい上に汗を吸ってくれるので、冬の下着にも使われてます。

着心地が軽い

薄手で柔らかくて暖かいので、シャツやパジャマなど、肌に近い衣類として最適です。

弾力性・柔軟性に優れている

毛足があるため、弾力性が感じられる生地です。

柔らかく、柔軟性もあるので、体の動きに馴染みます。

カジュアルなシャツから、スーツまで、幅広く活躍する素材です。

カジュアルや高級品など多様な使い道

フランネルは、コットンならカジュアルなシャツにピッタリ。

柔らかく手着心地がいいので、日常着として最適です。

ウールならビジネススーツやコートなど高級な衣類にも使われる生地です。

短めの毛足が上品な印象を与えます。

色柄が豊富様々な模様

ネルシャツといえば、チェックを思い浮かべる方が多い通り、フランネルは色も柄も豊富に取り揃えがあります。

ミシン針とミシン糸

ミシン針 ミシン糸
コットンフランネル 11番 60番
ウールフランネル 11~14番 60番

コットンフランネルは薄手で柔らかいので、通常のコットンと同じ針と糸で大丈夫です。

ウールの場合は、少し生地が厚手のものもありますので、その場合は針だけ14番にすると縫いやすくなります。

フランネルでどんなものを作る?

コットンフランネル

秋冬用のカジュアルシャツ、パジャマや肌着、肌襦袢(和服の下着)などに最適。

無漂白のネルなら、布ナプキンにもおすすめです。

コーヒーのドリップにも使える安心なコットンフランネルも販売されています。

ウールフランネル

上品な質感のウールフランネルは、きれいめなコートやパンツ、スカートなどにピッタリ。

帽子やバッグ、ポーチなどの小物も素敵に仕上がります。

お洗濯などのお手入れ方法

■お洗濯や日々のお手入れ

コットンフランネルは、裏返して洗濯ネットを使用して洗濯機で洗えます。

お湯は使わず、常温以下の水で洗いましょう。

ウールフランネルは、自宅での洗濯は難しく、ドライクリーニングをした方が良さそうです。

既製品の衣類のフランネルの場合は、洗濯表示に従いましょう。

■着用時の注意

起毛している生地なので、摩擦により生地に毛羽立ちや毛玉が起こりやすいです。

毛玉は、丁寧にハサミで処理をするのが一番安全な方法です。

毛玉取り器は、生地も一緒にカットしやすいものが多いので、注意して使うようにしましょう。

コットンフランネルは水洗いが可能です。
コットンフランネルも水洗いは可能ですが、摩擦による毛羽立ちはどうしても起きてしまいます。大切なアイテムは手洗いするか、洗濯機で洗う際は裏返してネットに入れるようにしましょう。 また、素材問わず、起毛素材は繊維の中にホコリや汚れが付着していきます。

おススメのフランネル生地

■コーヒードリップにも安心して使える、白のフランネル

■カラーバリエーション豊富なフランネル

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