小顔に見えるマスクの色は?小顔効果のあるマスクの形を徹底検証!

毎日マスクをつけることが習慣になった今、少しでも素敵にマスクを着用したいというのが女心ですよね。

 

どうせならマスクをつけて小顔に見せたい

小顔に見せるマスクの色は、白いマスクと黒いマスクどっち?

小顔効果のあるマスクの形はプリーツマスクと立体マスクどっち?

徹底比較してみました!

 

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小顔に見せるマスクの色選び

などの濃い色のマスクは、引き締め効果があります。

 

例えば、同じ大きさで黒と白を比較してみるとどうなるか見てみましょう。

黒と白、全て同じ大きさですが、特に黒の中に白が重ねてあるものは、白が膨張して大きく見えますね。

 

例えば、碁石。

白と黒で大きさが違うって知ってました?

同じ大きさに見えるよう、白は黒よりも薄く小さめに作られているそうです。

 

小顔効果が得られるマスクの色は、黒以外ならがおススメ。

収縮色である青は、後退して見える色で、引き締め効果があります。

逆には膨張色で、前進して見える色なので、太って見えがちです。

黄色も明るい色なので、膨張して見えます。

 

ですが、濃い目の色の赤や黄色で、面積広めのマスクであれば、マスクの大きさが強調され、顔の肌色の部分が少なく見えて小顔効果が得られる場合もあります。

ブカブカすぎないように気を付けて選んでくださいね。

 

肌色や顔の形にもより、効果が違うことがありますので、どの色が自分に似合うか試してみてくださいね。

 

マスクの色別の効果表
小顔効果 注意すること
断トツの小顔効果 顔が暗く見えることがある
黒に次いで小顔効果あり 顔色が悪く見えることがある
膨張して見えることも 肌色より濃い色なので、引き締まって見えることもあり
黄色 膨張して見えることも 濃い黄色であれば、引き締まって見えることもあり
淡い色 膨張して見えることも 立体マスクだと膨張して見えがち

 

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小顔に見せるマスクの柄選び

ボーダーで比較してみましょう

 

同じ四角なんですが、タテ縞は下に長く、ヨコ縞は横に長くみえますね。

つまり、タテ縞のマスクは顔のラインがスッキリ見えますが、ヨコ縞だと、顔が横に大きく見えてしまうということになります。

 

柄物を選ぶときは、小さめの柄(花柄やドットなど)だと上品に見えますが、引き締め効果で考えるとボヤっとした印象になります。

大き目の柄は、スタイリッシュで個性的な印象で、引き締め効果も得られます。

 

小顔に見せるマスクのサイズ選び

小顔に見せるには、顔に合ったサイズのマスクを選びましょう。

小顔に見せたいからと言って、大き目のマスクを選ぶのはNGです。

大きいマスクだと隙間ができてしまい、花粉やウイルスの侵入を防ぐことができませんし、顔にあっていないマスクは小顔に見えるどころか、カッコ悪い印象にもなりかねません。

 

まずは、自分の顔のサイズに合ったマスクを選ぶことが基本です。

 

プリーツマスクvs立体マスク、プリーツマスクの圧勝!

プリーツマスクと立体マスク、形だけで小顔効果を比較するのであれば、

プリーツマスクの圧勝です。

 

プリーツマスクは、白などの淡い色でも小顔効果が期待できます。

プリーツマスクは、ヒダがたくさんあって、ヒダを広げて着用しますよね。

これって、めちゃくちゃ小顔効果があります。

ヒダが強調されて、顔が引き締まって見えるんです。

それだけに、自分の顔にあっていない大き目のマスクをしてしまうと、ブカブカ感が強調されてしまい、カッコ悪い印象になるので注意が必要です。

逆に、顔に合わない小さいマスクをつけると、顔が大きく見えてしまいます。

 

立体マスクは、顔にフィットするので、顔の形がハッキリ出てしまいます。

もともと小顔の方は、顔にフィットした立体マスクをつけることできゅっと引き締まって見えるのでさらに小顔に見せることができます。

逆に、丸顔だったり、顔が大き目の方が立体マスクをすると、顔の大きさが目立ってしまうことがあります。

立体マスクは、品物によって形がまちまちで、上部のラインや下部のラインがまっすぐだったり斜めだったりいろいろあります。

上部のラインが斜めのものは、目の下のしわやたるみが結構目立つデメリットがあります。

 

立体マスクを着用して小顔に見せたい場合は、濃い色を選ぶのが鉄則。

淡い色は、マスクが膨張して見えるため、マスクが大きく見え、引き締まった感じがなく、顔も大きく見えがちです。

濃い色の立体マスクで、下部が斜めのものは、顎のラインがシャープに見える効果があります。

 

布で作った立体マスクで、フィット感がなくブカブカしたものだと、だらしなく膨張して見えてしまいます。

いずれにしても、自分の顔に合った立体マスクをつけることが大事になってきます。

 

マスクの種類 特徴 注意すること
立体マスク 小顔の人・・・さらに小顔に見せる効果あり

丸顔や顔が大き目の人・・・顔が大きくマスクが小さく見えてしまうことも

濃い色は小顔効果が期待できる

淡い色は膨張して見えがち

プリーツ

マスク

万人に小顔効果あり 顔に合っていない小さめサイズを付けると逆効果になる

 

立体マスクで小顔にみせるには

プリーツマスクが小顔に見えることは分かったけど、立体マスクの方が好きなんだよね・・・という方も多いですよね。

都知事の小池さんもいつも立体マスクしてますよね。

 

そこで、立体マスクで小顔に見せるテクを教えちゃいます

 

今回、市販されている洗って何度も使える立体マスクを着用して実験しました。

こちらのマスクはピッタマスクとほぼ同等サイズになります。

 

実験として、マスクと通常通り着用した場合と、逆さまに着用した場合を比較してみました。

 

なんと、逆さまにつけた方が、正面から見たときの顎のラインがシュッと見えることがわかりました。

目の下も肌が隠れる面積が多く、マスクが大きく見え、小顔効果が得られることがわかりました。

驚きですね~

 

ですが、横から見た図を比較すると、通常通り着用したほうが、顎がシャープに見えますね。

どっちを取るか、難しいところではありますが、逆さにつけた方が、正面から見たときの小顔効果が絶大なので、私的には、逆さにつける方がいいかなと感じました。

好き好きですね。

 

『小顔に見えるマスクの色は?小顔効果のあるマスクの形を徹底検証!』まとめ

マスク着用時の小顔テクについてご紹介しましたが、いかがでしたか?

小顔に見えるテクをおさらいしてみましょう。

  • プリーツマスクと立体マスク、小顔に見えるのはプリーツマスク!
  • 立体マスクなら、逆さにつけるテクもあり!
  • 色は、黒が青
  • 柄は、タテ縞か大柄

肌の色や顔の形などにより、似合う似合わない、という問題もありますので、色々つけてみて自分にベストなマスクを見つけることが大事ですね!

 

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