型紙用紙(製図用紙)の選び方|ハトロン紙の代用品のおすすめをご紹介

洋裁するときに欠かせない型紙。

自分で型紙を作るときも、本についていいる型紙などを写すときも使います。

型紙といえばハトロン紙が一般的ですが、不織布やその他の代用品を使って型紙を作る方法もあります

ここでは、型紙に使う用紙(製図用紙)の選び方やハトロン紙の代用品について、お話していきます。

 

スポンサーリンク

 

型紙用紙の種類

型紙といえば、ハトロン紙が有名ですね。

昔から洋裁の製図用紙といえばハトロン紙が一般的です。

 

ですが、最近は違う素材の製図用紙が売られていたり、別のもので代用する人も増えているようです。

たとえば・・・

  • 製図用不織布
  • 園芸用不織布
  • 包装材料クラフト紙

とにかく、紙なら代用できちゃうわけです。

自分で製図するなら、透けにくくてもいいということになります。

どんな用途で使うかでも選び方がかわってきますね。

 

製図用紙の使い方は、製図用紙の下に型紙を置いて、鉛筆で写して使います。

用紙の種類によって透け具合に違いがありますが、机が黒い場合は、線が透けにくいことがあるので、薄い色の机を使うのがおススメです。

 

色の濃い机しかない場合は、机の上に白い画用紙や白いハトロン紙を置いてその上に型紙、その上に製図用紙を置くと写しやすくなります。

 

次は、これらの用紙について、詳しくご紹介していきます。

 

ハトロン紙

ハトロン紙とは、製図に使われる白い用紙です。

7mで495円(税込・2020/06/23現在)、1m当たり約70円。

こんな感じの真っ白い紙です。

大きいのでロールで売っていたり、畳んで売られていたりします。

 

私が洋裁の専門学校に通っていた時もハトロン紙を使っていたほど、かなりメジャーな製図用紙です。

 

■メリット

白くて薄いので、書き写しやすいです。

色付きのハトロン紙もあるので、パーツごとに使い分けたりすることもできます。

 

■デメリット

ちょっとお高い。

ロールで売られているものは割安だが、お店で買うと持って帰るのが邪魔。

ロールで売られているハトロン紙は、広げたときにクルンと丸まってしまって写しにくいことがあるので、そんな時は、軽くアイロンをかけて平らにして使うという手間がかかります。

畳んであるものは、持ち帰りやすいけど、折り目がついているので、ちょっと使いづらいです。

 

■トータル評価

昔からの定番だだけあって、使いやすさはお墨付きです。

少しコスパ高めなのが残念なところですね。

 

製図用不織布

 

1m136円(税込・2020/6/23現在)と、今回ご紹介した中で一番価格が高い商品です。

不織布は紙と違って折り目もつきづらく、扱い易さが人気です。

 

■メリット

1つの型紙を何度も使い場合など、紙と違って待ち針の穴が開きづらいので、型紙が傷みにくいです。

破れる心配も少ないので、使いやすいです。

紙と違い、布に馴染むので、裁断もしやすいです。

 

■デメリット

コスパ高めなので、一回しか作らない作品の場合は、不織布だともったいない気がします。

素材の目が粗いので、シャーペンなど、芯が細いと引っかかることがあります。

 

 

■トータル評価

洋裁を仕事にしている方など、一つの型紙を繰り返し使う場合はおススメ。

コスパ高めなので、次々いろいろな作品を作る方にはもったいないかも。

状況による使い分けが必要ですね。

 

園芸用不織布

洋裁用の不織布がお高いので、園芸用の不織布を使うという手もあります。

こちらはダイソー商品です。

1.8m×4mで110円と、かなりコスパがイイです。

ハトロン紙で言うと、約8枚分で100円、一枚当たり約12円なります。

安いですね~

 

ホームセンターでも売られていますが、何といっても100円ショップで売られているものがお安くておススメ。

 

■メリット

低価格でうれしいですね。

たっぷり容量なので、一度買えばしばらくもちます。

 

■デメリット

製図用ではないので、袋から出した時にシワシワなのが気になります。

製図用の不織布はアイロンをかけられますが、こちらの園芸用は商品によってはアイロンで溶けないか心配です。

薄手のものは、不織布が薄手過ぎて引っ張ると伸びることがあるので注意が必要。

安いものだと生地の目が粗いことがあるので、待ち針が抜ける可能性もあります。

 

■トータル評価

安いので、使用感はそれなりですね。

良い商品に当たればいいですが、ものによっては伸びやすくて型紙には不向きの場合もあります。

 

包装材料クラフト紙

なにげに、私がいちばんおススメしたいのが、この用紙です。

何といってもコスパが良すぎです。

900x600mmのサイズの用紙が200枚入っていて、1815円(税込)という激安!

一枚当たり約9円という破格です。

ハトロン紙の10分の1にもならないくらいの価格なんですよ。

紙の大きさはいろいろあるので、お好きな大きさを選べます。

 

■メリット

何といってもコスパ最高!

惜しみなく使うことができます。

上記で紹介したショップなら、200枚をふわっと畳んで梱包して送ってくれるので、シワなく使えます。

 

■デメリット

真っ白じゃない分、少し透けにくいです。

型紙の線が薄い色で書かれているとちょっと写しにくさがあります。

 

■トータル評価

最強コスパなので、多少の写しにくさも、全然我慢できます。

使いやすさとコスパのバランスを考えると、いちばん使いやすい製図用紙ではないかと思います。

もともと梱包用の用紙だけあって、製図以外にラッピングなどにも使えるので、持っていると便利です。

この紙で包んで麻ひもやナチュラルカラーのリボンなどで結ぶとかわいくラッピングできますよ。

 

『型紙の紙(製図用紙)の選び方』まとめ

私自身はここ最近はずっと梱包用クラフト紙を使っていますが、めちゃくちゃ気に入っています。

みなさんも、色々使ってみて、自分にとって使いやすい製図用紙にを見つけてくださいね。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました