新型コロナウイルスの感染拡大により、手に入りづらくなってしまった
アルコール消毒液。
アルコール消毒液はインフルエンザ感染の予防などにも効果的なので、特にこの季節は家に常備していた方も多いのではないでしょうか。
アルコール消毒液は、さまざまなメーカーから出ていて、何を選べばいいのかわからないですよね。
ここでは、人気の商品のそれぞれの特徴や違いなどを比較してまとめました。
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アルコール消毒液の選び方
手指の消毒用としてアルコール消毒液を選ぶときは、エタノール濃度(アルコール濃度)60%以上のものを選びましょう。
70~80%の濃度が一番消毒効果がありますが、肌が弱い方は60%前後のものがおススメです。
50%以下になってしまうと、消毒の効力がなくなってしまいます。
手ピカジェル
適量を手に取り、手指全体に伸ばして乾燥するまで擦り込みます。
ワンプッシュで適量が出るので、使いやすいです。
エタノール濃度:76.9~81.9
【手ピカジェルの商品詳細】
●水がいらない速乾性すり込み式なので、手軽に手指消毒。
●ヒアルロン酸Na配合で、手指にやさしい
●広範囲の細菌、ウイルスをすばやく消毒【成分・分量】
エタノール(C2H6O)・・・76.9~81.9voL%
添加物・・・ヒアルロン酸Na、グリセリン、酢酸トコフェロール、カルボキシビニルポリマー、トリエタノールアミン
ビオレu 手指の消毒液
デザインがかわいいので、子どもが喜んで使ってくれそうですね。
ハンドソープもビオレにして統一するとインテリア感もアップ!
エタノール濃度:50~60%と、少し低めなので、お肌の弱い赤ちゃんも安心して使えます。
【ビオレu 手指の消毒スプレー スキットガード 置き型 本体の商品詳細】
●家族の清潔習慣に!
●幅広いバイ菌をすばやく消毒!
●すばやくなじみ、さらっとした使用感
●手肌にやさしい保湿成分配合
●天然成分からなるエタノールを溶剤として使用【成分】
有効成分・・・ベンザルコニウム塩化物0.05w/v%
添加物・・・エタノール、グリセリン、中鎖脂肪酸トリグリセリド、乳酸Na
スプレー式消毒用エタノール
スプレー式になっているので、持ち運びがしやすく便利です。
エタノール濃度:76.9~81.4
【消毒用エタノールA ケンエーの商品詳細】
●病人の介護時に
●トイレの後に
●通院の後に
●食事の前に
●帰宅時に
●旅行、アウトドアにも【成分・分量】
エタノール(C2H6O)76.9~81.4voL%含有
アルボナース
肌荒れがしにくく、さらさら、すべすべ感があります。
他に比べてちょっと価格が高めですが、その分、安心して使えます。
エタノール濃度:59%
【商品説明】
●水洗い不要の速乾性手指消毒剤
●広範囲の微生物に対して短時間で効力を発揮します
●3種類の保湿剤配合により使用後、手に潤いを与えるだけでなく、さらさら、すべすべ感も与えます。●成分:塩化ベンザルコニウム、エタノール、ポリオキシエチレンラノリン等
●水洗い不要の速乾性手指消毒剤
●広範囲の微生物に対して短時間で効力を発揮します
●3種類の保湿剤配合により使用後、手に潤いを与えるだけでなく、さらさら、すべすべ感も与えます。
キレイキレイ泡で出る消毒液
泡で出てくるタイプです。
小さいお子さんでも使いやすいですね。
指定医薬部外品の手指用消毒剤(有効成分:ベンザルコニウム塩化物)。専用容器から泡で出てくるので、お子様やご年配の方でも手指にのばしやすく、使いやすい。低アルコール処方でアルコール臭が少ない。
●寸法/80×215×80mm
●内容量/550mL
●液性/弱酸性
●有効成分/ベンザルコニウム塩化物
アルコールハンドジェル
良さそうな除菌ジェルを見つけたので追加でもう一品ご紹介します。
手に擦り込みタイプのハンドジェルです。
速乾性で、サッパリし、べたつきません。
■楽天で見つけた詰め替えに便利なスプレーボトル
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▼除菌消毒スプレーを持ち歩くのに便利でかわいいポーチの作り方をご紹介!

▼除菌や殺菌におススメの次亜塩素酸水についてはこちらで紹介しています。
『アルコール消毒液のおすすめ商品5選!』まとめ
それぞれ特徴があり、濃度や価格も違ってくるので、いろいろ試して使いやすいものを見つけてくださいね。
インフルエンザを100%予防するためのアルコール消毒液の選び方と使用法を、こちらの記事で詳しく紹介しています。

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