2019年は出生数90万人割れ予想?出生数低下と出生率上昇の関係

日本の出生率が低下していることはみんな周知の事実だと思いますが、2019年にはついに

90万人を割るのではないかと予想されています。

出生数の低下はもうずっと言われてきているのに、なぜ改善されないのでしょうか?

でも実は、出生数は低下しているけど出生率はわずかながら上がっているんです。

どういうことなのでしょうか?

出生数と出生率の関係を、見ていきましょう!

を見ていきましょう。

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2019年は出生数90万人割れ予想

前年の2018年と出生率を比較してみると、1月~7月は5.9%減っています。

その数、51万8590人。

このペースでいくと、2019年が終わる頃には出生数が90万人を下回ってしまうのではないかと予想できます。

過去と現在の出生率の推移

出生率がどのように低下しているのか、その推移を表で見てみましょう。

出典元:厚生労働省

棒グラフ → 出生数

折れ線グラフ → 合計特殊出生率

合計特殊出生率ってなぁに?
1人の女性が生涯に産むことが見込まれる子供の数のことよ
産むことが見込まれる?
なんだか、ややこしいね
実際は、女性だからって、全員が子どもを持つとは限らないでしょ?

でも分かりやすく、15~49歳の女性全員が子どもを生むとしたら、何人の子どもを生むか、というたとえの数字よ。

なるほど~
そういうことか!

【合計特殊出生率(ごうけいとくしゅしゅっせいりつ)とは】

1人の女性が生涯に産むことが見込まれる子供の数を示す指標。

年齢ごとに区分された女子人口に対する出生数の比率を年齢別出生率といい,合計特殊出生率は 15~49歳の年齢別出生率の合計である。

参考:コトバンク

表は、2016年までしかグラフで表していませんので、昨年2018年の数値を調べてみました。

2018年の出生数(生まれた子どもの数)は91万8397人と過去最低。

なんと、3年連続で100万人を下回ってしまいました。

合計特殊出生率は1.42人。

低すぎますよね(汗)

なぜこんなことになってしまったのでしょうか?

次は出生数の低下と出生率の上昇について

高齢化社会の原因について見てみましょう。

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出生数低下と出生率上昇の関係

出生数 → 生まれる子どもの人数

出生率 → 人口に対するその年の出生数の割合

この二つの関係を見ていきましょう。

出生数と出生率の比較

第2次ベビーブームの1973年(昭和46~49年)と2016年を比較してみましょう。

出生数 合計特殊出生率
1973年 209万1983人 2.14
2005年 106万2530人 1.26
2016年 97万6978人 1.44

出生数は、徐々に減って半分以下に減っていますね。

ですが、合計特殊出生率をみると1973年から2005年には0.88減っていますが、2005年から2016年には0.18増えています

これはどういうことかというと、親の数が減っているということなんですよね。

もう、第2次ベビーブーム世代が40代後半になり、出産するには難しい年齢になったからですね。

やはり、twitterでも次のような声があがっています。

「要するに出生率は上がってるけど団塊ジュニアがもう子供産める歳じゃなくなったので全体出生数は下がるという。」

出生率は上がっているのに、少子化が進んでいる」こと。つまり「出生率ではなく、親の数が問題」

普通に考えたら、第2次ベビーブームの1971年~1974年の世代が20歳になる1991年頃から、第3次ベビーブームとして、出生数が上がってもいいわけですよね。

第2次ベビーブーム世代が20歳~40歳になるのが、およそ1991年~2015年の25年

この間に、世の中が子育てしやすい環境になっていれば、第2次ベビーブーム世代の出生率が上がっていたのではないか、と思わずにはいられないですよね。

もう、何を言っても、親になる人の人数が少ないのは変わりないわけですから、その状況の中でどのように子どもを増やしていくのか、対策を考えるしかないですね。

少子化と同時に起こるのが高齢化

どのように高齢化が進んでいくのか、少し見ていきましょう

高齢化が進んでいく様子

このグラフは、「日本の人口推計と高齢化率の推移」です。

まもなく2020年になるので、2020年と2050年を比較してみましょう。

第2次ベビーブーム世代の年齢でいうと、

2020年は、40代後半

2050年は、70代後半

ということになります。

日本の人口 65歳以上の割合
2020年 約1億2,500万人 29.1
2050年 約9,500万人 38.8

約50年後には、人口が1億を割る予想なんですね(汗)

65歳以上の割合も、10人中、約4人というものすごい数字が予想されています。

はぁ、ため息しかでませんね。

まとめ

少子高齢化のこと、もっとみんなが真剣に考えられる世の中になるといいなと思います。

政府だけじゃなく、わたしたちひとりひとりにも、何か出来ることはあるハズ。

私の地域は3人兄弟の子どもがいる家庭がたくさんあります。

このように、地域によっては子育て世帯が暮らしやすい街だってたくさんあります。

これからの未来がよりよいほうこうになってくれるといいですね。

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