ローリングストック法の食品リスト【保存版】人数別の必要量

今注目のローリングストックという備蓄方法をご存じですか?

日常的に食べている日持ちする食品を、

補充→食べる→補充→食べる…

を繰り返す、という斬新な備蓄方法。

乾パンや缶ビスケットなど普段食べることがない非常食とは違うんです。

ローリングストック法の食品リスト【保存版】人数別の必要量」と題して、ローリングストックに向いている食品の紹介と家族人数に合わせた備蓄に必要な量をご紹介します!

ローリングストック法とは?

普段から食べ慣れた食品を、買い足しては食べるを繰り返す方法で、一定量を切らさないように常に循環しながら備蓄する方法です。

詳しい説明は下記をご覧くださいませ。

地震や台風、さまざまな災害が起こる可能性がある日本。 いざという時のための食の備蓄は、みなさんはどのようにしていますか? ...

ローリングストック法の備蓄ポイント

災害時、公的な救援物資が届くまでの期間は、3日ほど、状況によっては7日ほどかかると言われています。

今回は、最悪の場合を想定し7日分を備蓄することを前提にリストを作成しました。

【リストアップのポイント】

  • 公的な救援物資が届くまでの期間を、7日と想定。
  • 1日3食×7日分=約21回分の家族の人数分の備蓄量です。
  • 被災した最初の2日間くらいは冷蔵庫の食材を食べることを想定し、おかずの量は少なめに設定。
  • 4人家族と2人家族という2パターンの設定で備蓄量を書き出しました。

【カセットコンロ調理】

停電時に調理することが前提なので、カセットコンロで調理をします。

カセットボンベ1本の連続燃焼時間は、強火で約1時間

4人家族の7日間の調理をするためには、カセットボンベ3本セット×2=計6本くらいを用意しましょう。

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ローリングストック法の食品リスト【保存版】

常に備蓄することをお勧めする食品には、備蓄量の数量を掲載しています。

あれば便利だよ、という食品には数量は記入していないです。

数量など、わかりやすく表にまとめてA4で印刷しやすく表にまとめました。

ぜひ、ご活用くださいませ。

ローリングストック 7日分の食品リスト(PDFファイル)

【水の備蓄量】

1人の目安量は、1日1ℓ~2ℓ

4人家族:ペットボトル2ℓの水を14~28本

2人家族:ペットボトル2ℓの水を7~14本

1人の一日の水の備蓄目安量は、1日1ℓ~3ℓと言われています。

夏は水分補給が多かったりと、季節によっても水分摂取量は変わってきますね。

1人1日3ℓの備蓄となると莫大な量の水になってしまうので、1日1ℓ~2ℓで本数を算出しました。

主食系

これからお伝えする量を備蓄すれば、おおよおそ21食分の主食がまかなえる計算になります。

ご家庭ごとに食べ物の好みもあると思うので、臨機応変に数を変えて対応してくださいね。

【米の備蓄量】

1人前の1食の目安量は、約1/2合

4人家族:3kg(20合)…8食分(4人分の1食を2.5合とする)

2人家族:1.5kg(10合)…10食分(2人分の1食を1合とする)

お米があれば、お腹も心も満たされますね。

常に3kgはあるようにして、次の分を買い足すようにするといいですね。


停電時は、カセットコンロで炊飯することになります。

普段から、お鍋を使ってガスで炊飯する練習をしておきましょう!

お米は賞味期限の記載がありませんが、おおよそ下記の通りです。

・春夏(4月~9月)は精米年月日から1ヶ月程度
・秋冬(10月~3月)は精米年月日から2ヶ月程度

保存状態が良ければこれ以上持たせることも可能です。

夏場は冷蔵庫に入れておけば、良い状態で長く保存できますね。

カビや虫がついていなければ、3年前のお米でも食べられるそうですよ。

小袋包装されているお米も売られています。

これだと、保存や調理が便利ですね。

パックご飯
【パックご飯の備蓄量】

4人家族:4個…1食分

2人家族:2個…1食分

パックご飯はそのままでは消化できない成分があるので、食べるとお腹を壊すことがありまう。

調理してから食べるのが無難です。

雑炊やチャーハンにして食べるのがおススメです。

一から炊飯するよりも、多少炊飯時間を短縮できますね。

食パン
【食パンの備蓄量】

1人の1食の目安量は、1~2枚

4人家族:1斤…1食分

2人家族:1斤…2食分

パンを長期保存する場合は、常温保存ではなく冷凍保存になります。

パンと麺だけでは飽きてしまうので、冷凍庫に常に食パン1斤を備蓄しておきたいですね。

食べるときは、少し前に常温に出しておけば、自然解凍で食べられます。

食パン以外でも、バターロールやお総菜パン(具材によるかも)でも大丈夫です。

スパゲティ
【スパゲティの備蓄量】

1人の1食の目安量は、100g

4人家族:1200g…3食分

2人家族:600g…3食分

【パスタソースの備蓄量】

4人家族:12人前

2人家族:6人前

災害時は、事前に水漬けにしておくとゆで時間を短縮できます。

わざわざ、早ゆでパスタを用意する必要もないですよ。

ナポリンタン以外でも、レトルトや缶詰めの市販のパスタソースを絡めたり、めんつゆとバターでバター醤油味にしたりと、いろいろ楽しめます。

乾麺うどん
【乾麺のうどんの備蓄量】

1人の1食の目安量は、100g

4人家族:1200g…3食分

2人家族:600g…3食分

ゆで時間13分のうどんなら、2時間水に漬けた後、3分ゆでるだけで、おいしくなります。

麺つゆがなければ、しょうゆでぶっかけにしたり、パスタソースで合えても食べられます。

カップラーメン・インスタントラーメン
【カップラーメンの備蓄量】

4人家族:8個…2食分

2人家族:4個…2食分

【インスタントラーメンの備蓄量】

4人家族:4個…1食分

2人家族:2個…1食分

カップラーメンやインスタントラーメンは水でも食べられます。

お湯を沸かす手段がないときは、お水でも食べられるということを覚えておくといいですね。

インスタントラーメンは、封を開けて直接水を注いで、約20分待つとそのまま食べられます。

レトルト粥
【レトルト粥の備蓄量】

4人家族:8個…2食分

2人家族:4個…2食分

レトルトのお粥は、温めずにそのままでも食べられるので便利。

日常では、忙しい朝や、受験生の夜食などにピッタリですね。

小麦粉

小麦粉料理は調理に慣れていないとなかなか難しいかもしれません。

小麦粉料理は得意よ、という方は、ローリングストックの食品として備蓄することをお勧めします。

冷蔵庫の中の野菜を入れてお好み焼きにしたり、冬なら温かいすいとん汁を作ったり、様々なレパートリーが楽しめます。

すいとんはビニール袋の中で混ぜて、袋をちょっと切ってお鍋の中に絞っておとせば、調理器具を減らせます。

Cpicon ポリ袋で!切り干し大根のすいとん by 昭和女子大非常食

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丼系

これからお伝えする量を備蓄すれば、おおよおそ6~7食分の丼や混ぜご飯が食べられる計算になります。

具を温かいご飯にかけるだけで、どんぶりが完成したり、混ぜご飯などにすることで、おかずいらずの一食になります。

調理の手間を最小限にできるので、おススメです。

レトルトや缶詰のカレー
【レトルトや缶詰のカレーの備蓄量】

4人家族:8個…2食分

2人家族:4個…2食分

通常のレトルトカレーはそのまま食べると油性油脂が解けきらないのが気になる場合は、防災用の「温めずにおいしい」のキャッチコピーで売られているものがおススメ。

温かいご飯にかけるから気にならないよ、という方は、普通の市販のレトルトカレーでも、そのまま食べることができます。

どんぶりの具
【どんぶりの備蓄量】

4人家族:4個…1食分

2人家族:2個…1食分

丼の具はレトルトだけでなく、冷凍やフィリーズドライでも売られていますね。

冷凍の場合は停電してから、なるべく早めに食べるようにしましょう。

フリーズドライの丼の具もおススメ。雑炊などとのセット販売もあります。

炊き込みご飯の具
【炊き込みご飯の具の備蓄量】

4人家族:2合用×3袋…3食分

2人家族:2合用×2袋…2食分

お米と一緒に炊き込むだけです。

しっかり味がついているのでおかずいらずで、栄養も摂れますね。

炊き込みご飯の具は、だし汁付きで、水を使わずにご飯を炊くことができるものもあるので、とても便利です。

おかず系

魚肉ソーセージ
【魚肉ソーセージの備蓄量】

4人家族:8本

2人家族:4本

魚のすり身でできているソーセージで、スーパーで常温で売られています。

そのままでも食べられるし、野菜やパスタなどと調理してもおいしいです。

こんにゃく
開封前のこんにゃくの賞味期限は、30~90日というのが一般的です。
こんにゃくは、衛生的にパックされており、高温にして殺菌処理されていますので、開封せず、高温下で保管したり保存状態が過度に悪くなければ、賞味期限より半年~1年過ぎても腐ることはないと言われています。

市販されているこんにゃくは、そのまま食べることも可能ですが、味は加熱したほうが格段においしくなります。

大豆など豆類

缶詰やドライパックなどで売られています。

良質なたんぱく質源になるので、栄養不足が心配される災害時には最良の食品です。

そのままでも食べられるし、パスタやお米に混ぜて調理したり、いろいろ楽しめます。

缶詰
【缶詰の備蓄量】

4人家族:10缶

2人家族:5缶

缶詰は賞味期限が一年以上あり、肉魚系、野菜系、フルーツ系など種類も豊富です。

加熱せずに、そのまま食べられるので、日常生活での忙しいときや災害時に最適です。

●肉魚系(ツナ・鯖・ウインナー・焼き鳥・ランチョンミート・オイルサーディンなど)

●野菜系(トマト水煮・コーン・アスパラガスなど)

●フルーツ系(みかん・ぱいん・桃など)

●調理済み(カレー・コーンスープ)

最近は、缶詰を使った日常での料理のレシピも多彩だということをご存じですか?

炒め物、炊き込みご飯、味噌汁…などなど様々な料理に使え、時短調理ができるので、人気が高まっています。

普段から取り入れたいですね。

フリーズドライの野菜

お椀にお味噌と出汁の素と、このフリーズドライの野菜を入れてお湯を注げば、即席みそ汁の完成!

簡単で美味しいですよ。

乾燥わかめ

水漬けうどんやパスタなどの具や、即席みそ汁の具に。

戻したわかめは加熱せずに、そのまま食べられます。

日常生活では、みそ汁の具や酢の物やサラダなど、色々使えるので常備しておきたいですね。

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汁もの

災害時、温かい汁ものがあるだけで、ホッとしますよね。

お湯を注ぐだけのインスタントやフリーズドライや、缶詰めなら、開ければそのまま飲むことができます。

インスタントの味噌汁やカップスープ

カップにスープの素とお湯を注ぐだけでおいしくできます。

簡単で美味しくて、日常生活なら朝食や軽食におススメです。

フリーズドライの味噌汁

こちらもお湯を注ぐだけの簡単料理。

インスタントよりも具材が大きくて豊富なのが特徴。

その分お値段もお高めです。

缶詰やレトルトのスープ

そのままで飲めるものや、牛乳で薄めるものなど、さまざまです。

購入時に作り方を確認して購入してくださいね。

飲み物

牛乳

毎日牛乳を飲んでいるご家庭では、常温保存ができる牛乳を常備しておくと安心ですね。

開けたら日持ちしないので、飲み切ってしまいましょう。

麦茶

お子様のいるご家庭には、普段からの見慣れている麦茶を用意しておくと安心ですね。

2ℓのペットボトルで数本備蓄しておきましょう。

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まとめ

『ローリングストック法とは?食べながら備蓄できるおススメの食品リスト』についてご紹介いましたが、いかがでしたか?

普段食べ慣れている食品で備蓄するなら、調理の際も手こずらないし、味にも慣れているし、災害時のストレスを最小限にできそうですね。

毎週金曜日や0のつく日、などルールを決めて日ごろから備蓄食材を食べる習慣をつけたいですね。

循環させないと意味がないので、食べることを必ず意識してくださいね。

思わぬところで美味しい商品に出会えるかもしれませんよ。

すぐにでも、ローリングストック法を実践することをおススメします!

数量リストはこちらのPDFファイルから印刷可能です。

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